パ犬

さっぽろ ホラー映画とパンとTinder(卒)

退職した

 

今日でこの会社を退職する。

学生時代から毎年短期でアルバイトに来ていて、フリーターになってからも1年アルバイトして契約社員になった。継続して勤務したのは二年程度だったと思う。

 

契約社員になるまでは楽しい日々だったけど、なってからの一年間は嫌なことばかりで契約社員になったことを何度も後悔した。

給与がアルバイトと変わらないことを除いてもサークルクラッシャーになってしまったり上司が役立たずだったり、私より仕事のできない男が昇格していくのを見ているのがとんでもなくストレスだった。

 

アルバイト時代に仲良くしてくれていた人たちのことは大好きだったけど会社が嫌いになってからその人たちにも興味を持てなくなった。

 

今日だって涙ぐみながら「頑張ってね」と言ってくれたのに私はその場を早く収めたくて適当な相槌を打っていた、リスカ男がチョコレートをくれたのに嬉しくなかった、グラスを「恋人と使ってね」と贈ってくれたのにダサいなと思ってしまった、写真を撮ろうと言われたのに嫌だなと思った、何か贈られるとお礼を言うのが面倒だから誰も話しかけないでくれと思った。

 

書いていて最低だなと思う

 

熱く正義感を持って仕事していたのに、私一人の意見じゃやる気のない全員を変えることなんてできるわけなくて全部無駄なんだなーと思った。

ほかの職場はここよりマシだと思いたい、私は本気で真面目に誰かの為に仕事がしたい、同じように考える人と仕事がしたい。やる気のない人間に囲まれているとどんどんダメになるのを感じた。

 

怠惰な精神を立て直すには時間がかかるだろう。

経済的自立を目標にやっていく