キューブリック信者年上割り勘Oさん(悪口)

この日は25歳のOさん(初対面)とシーシャ予定。

プロフ写真を見るに神木隆之介に似ている、高身長だし期待大

というか過去にマッチした事があってその時に少し話したのをお互い覚えていた。新しくできたシーシャ屋さん(シーシャ屋さん？)が綺麗だから行かない？とお誘いを受けて、以前話したのを覚えていた事もあってすんなり約束が決まった。

仕事を片付け待ち合わせ場所に向かうとグレーのジャケットを着た男がゆらゆら立っている、コイツだったら嫌だな…と思っていたらコイツだった。

第一声で合わないなと思った。
私がコミュ障だったため同族はすぐ分かる、この時点でつまらないと分かったから本当はもう帰りたかった。豚肉美味しいところ知ってるよ！と自信満々に言うのでとりあえずご飯ということになり、大通り付近のビルの地下にあるとんかつ屋さんへ向かいました。

向かう途中で私が階段の手すりに手をぶつけたんですが「えｗ手。。。手。。。だいじょぶｗ」と言っていて既に無理でシカトしてしまった。

ていうかスカート履いてるんだから前歩いてほしい。

他愛もない話で間を埋めながら店に着いた、店名忘れた。マリメッコの近くにあるビルの地下。8/31で閉店らしい

お通しのまん丸メンチカツは銀杏と共に串に刺さっていて見た目も可愛らしく熱々でおいしかった！タンシチューも柔らかくて美味しい！レバーは四文屋の方がうまい。ごはんには大満足。でも注文してから出てくるのはマジで遅い、早く帰りたいから早く出してくれ～と思った。

彼も映画はそこそこ見るようで「永遠に僕のもの」は良かったねという話をした。そこは共感シアターキノへ行くのも好感。

でもOさんはキューブリック信者でした。

本当に無理なんです。キューブリックが好きな人間と話していて楽しいと思った事がマジで１回もない、根本的に趣味が合わない、話がつまんない、ていうかキューブリックの映画嫌いだしキューブリック好きな男もキモくて嫌い。

なんか基本的にこじらせてない？今の所関わったキューブリュク好きって思春期友達いなくて好きな子に振られて卑屈になって謎に女を敵視してるやつばっかなんだけど。

コーヒー豆から挽いたりプロジェクター買ったり大人な俺！！みたいな奴しかいない。いやコーヒー豆もプロジェクターもいいんだけどカッコ付けでやってる奴はマジで寒いし痛い、見てて心臓がギュッとなる。

人と話しててつまらない時って笑うしかなくないですか？

愛想笑いのし過ぎで頬が引きつってたと思います。クソつまらん話をニコニコ聞いてあげる女の子って本当に優しいね。まぁ奢りならつまらなくても愛想笑いくらいしてやるわと思ってたんです。あっちから誘ったし年上なんだからそりゃそうだろうと思ってました。

やっとお会計の時間、長かったー

Oさんの方が2杯(1000円相当)多く飲んで、多く食べた上で会計が5000円だった。

「じゃぁ2000円いい？」「え？」

え？？？？？？マジかよ？クソつまらん話聞かされて時間無駄にしてお金まで？てかアンタの方が飲んでるから自分の分払ったのと同じだし何なら損、気を利かせてゆっくりトイレへ行った私の時間は何だったの？？？年下で面白くて割り勘は全然OKむしろ当たり前なんだけどこれは何？接待だったの？

店を出ると「じゃシーシャ行きましょう(^^)」て言われた。

行くわけないだろ。つまらないお前と行って割り勘ならかわいい男と行って奢る方がいいよ

その後「○○さんどんな話でもニコニコ聞いてくれて嬉しい」と言っていた。え～愛想笑いですけれども。。。

気があって、付き合いたいと思ってる人が一緒に楽しくごはん食べてくれたら払うのが礼儀だと思ってた、ていうか私は年下と飲んだら男でも奢るので(トイレ行く時に会計済ませておく)出来ない奴の意味が分からない。何年生きてんだよ。こんな簡単に好感度上げられるイベントないのになんで利用しないの？

もうこれ以上時間を無駄にしたくなかったので友人に電話をかけてもらって仕事だと嘘をついた。

大通りまで送るよ！と言うから仕方なく一緒に歩く、もう優しくする必要もないのでスマホばっか見てた。

「tinderの男で恋愛対象としていいなって思った事ある？」

この発言で限界

「何人かいましたけどtinderやってる男と付き合って喧嘩したら出戻りしそうなんで嫌ですね。ていうか私は初回デートで奢りじゃない人とは基本もう会わないです、女って金がないわけじゃなくて君とご飯を食べて楽しかったよ払わせてねって気持ちが欲しいんですよ、モテない男ってこれが本当にできなくて、ていうか私から誘った時はトイレ行ってる間に会計済ませておくし、好感度爆上げイベントなのに何故利用しないのか本当に理解できないです。それじゃ」(クソ早口)

舐めんなボケが。帰ってオタクとゲームした。